貯金したいけど食費を抑えるためにはどうしたらええんや?また、買い物のときに無駄なものを買わずにするコツを知りたい!頼む!教えてくれよおお!!
こんな疑問を解決します!
記事の内容
・買い物前のコツ
・買い物中のコツ
・買い物後のコツ
年間食材費13万円の私の買い物の節約術について紹介していきます!無理のない範囲でマネして、節約のサポートになれば嬉しいです!
年間食材費13万:大学4年生男子1人分の食費
スーパー:スーパーマーケットのこと この記事では以後スーパーと表記します
買い物前
節約という戦いは買い物に行く前から始まっています!
ここでは、買い物に行く前に気を付けるべきことを3つ紹介します
スーパーに近寄らない
当たり前ですが、スーパーに行くことによって誘惑との仁義なき戦いが始まるので、なるべく近寄らない方が得策です
必要なものをその都度買うのではなく、まとめて購入して緊急事以外は今ある食材で乗り切れるように考えていきましょう
誘惑の多いスーパーには、まとめ買いで訪問回数を少なくすることで対抗!
そもそも、行かなければ無駄遣いも無くなる!
私は週1でまとめ買いをしてますが、必要な分量が分からない方は1週間で消費したものを記録に残し、そのデータを4週間分ためて1週間あたりの平均を出せば、ある程度正確な数値がわかると思います
必要なものをメモに書く
食材や日用品など買い物で必要なものはスーパーに入る前にメモに書いておきましょう
私は手書きのメモを用いて必要なものをカゴに入れるたびに線を引いて消していますが、メモ帳がない方や書くのは面倒という方にはスマホに書くのもオススメです
メモは買い物中ではなく買い物前!誘惑まみれのスーパーで考えるよりも間違えなく支出を抑えることはできるはずです
買い物「前」に必要なものをメモを記してスーパーへ!
買うものを決めずにスーパーに飛び込むのは武器を持たずに戦場に向かうのと同じくらい危険!メモはスーパーの罠から諭吉を守る盾になります!!
空腹ダメ絶対!
スーパーに向かう前の状態として絶対にダメなのが空腹です
空腹時にスーパーマーケットの罠に引っかかる割合は満腹時に比べると10倍になることは研究からも明らか(byホビー)
空腹時に総菜やお菓子コーナーの近くを通ってしまうとたちまちカゴが満たされてしまうこと請け合いです
満腹のときに買い物をするのがベターですが、空腹の状態で買い物に行かなければならないときには飴などを舐めることにより暴発する食欲を抑制することができます
満腹時に訪れるのがオススメ!空腹の場合は飴などを舐めて小腹を満たすことで誘惑から諭吉を守る!
「空腹は最高のスパイス」とはよく言いますが空腹の客は店側にとって最高のカモなので、気をつけていきましょう!
買い物中
続いて買い物をする際の注意点について2つ紹介していきます
カゴを手に持つ
一般的に買い物にはショッピングカートを利用すると思いますが、ショッピングカートだと荷物がどれほど増えても楽に買い物ができるため、必然的に滞在時間が増え、結果として無駄な買い物が増えてしまう恐れがあります
一方で、カゴを手に持つ場合は、物が増えていくたびに重さを感じるために無駄遣いを体感することができる上に、筋トレを行うこともでき一石二鳥です!
もちろん、米10㎏を買うときや、2Lのジュースを買うときなどカゴを手に持つのは厳しい場合もありますが、その場合は2㎏を超える商品だけショッピングカートを使ってそれ以外の商品は手で運ぶなどの工夫を行うことで節約にも健康にもつなげることができます!
ショッピングカートではなく、カゴで健康と節約の両立を!
無理してケガをしたら本末転倒なので自分に合った方法をお試しください!
お金を払ってジムに通わなくても日常生活の中の工夫で節約と健康の両立をしていきましょう!
なるべく原材料を買う
当たり前ですが、節約を目指している人にとって、弁当や総菜を買うよりも野菜や豚肉などの原材料を買うのが安いのでオススメです
さらに、自炊だと自分の好きなものを作ることもできますし、添加物不明の出来合いの食事よりも健康にも良いです(ある程度は自分で栄養バランスを考える必要はあるが)
仕事で疲れたときやどうしても料理をしたくない気分のときには、弁当のありがたさは身に沁みますが、暇なときに作り置きを用意しておくことで1分ほどレンジで温めるだけで中々満足のいく食事をとることができます
自炊なくして貯蓄無し!1日1食でも自炊することで月1万は節約できる※
月1万の節約:500円弁当を200円の自炊にした場合 差額300円×30日=9000円
節約と自炊は切っても切れない関係であり、自分で美味しい料理が作れるようになると我慢ではなく、楽しみながら一生役に立つスキルが身に付きます!
買い物後
最後に買い物後に気を付けたいことを紹介します
振り返り改善する
どれだけ、買い物前と買い物中に気を付けていたとしてもなかなか本能には抗えないのが人間というものです
そこで、買い物後に振り返り、次に繋げていくことが重要です
一つ一つの商品をメモに残すことはさすがに面倒くさいので、私は「レシーピ」というレシートを映すだけで商品を読み取ってくれるスマホアプリを利用しています
そこで、買い物前の必要なものリストに書いていたものとスーパーの誘惑で買ってしまったものを2つに色分けしています
色分け後に何でもいいので買い物の感想を書くことで自分の思考を可視化し改善点が発見しやすくなります
買い物後に振り返り一言感想を書く。そして、改善点を見つける!
私の場合は、誘惑に負けた商品が多い買い物のときには
・空腹
・ストレスがたまっていた
・必要なものがないのに何となく立ち寄ってしまった
という要因を発見し改善することで月の買い物代を約1.8万→約1.3万と約3割減らすことができました!
オススメの商品はこちら!