アニメ歴紹介！～幼稚園時代から現在まで～

こんな疑問を解決します！※マニアなファン向けの内容となっていますｗｗ

それではどうぞ！

幼稚園時代

とっとこハム太郎、トムとジェリー、きかんしゃトーマスにどはまりし、テレビを見るときはいつもハムちゃんずのぬいぐるみ(5センチくらい)を自分の周りに並べて一緒に見ていました。

ハム太郎OPの『ハム太郎とっとこうた』は初めてカラオケで歌った曲とのことです。(いまでも健在ｗ)

話としてはロコちゃんがパパの会社にフロッピーを届けに行く話が印象に残っています。

また、千と千尋の神隠しもビデオが擦り切れるほど視聴。竜のハクを追いかけた白い紙の鳥が千切れるシーンがトラウマでその頃は白い紙を見るたびに怯えていました。(幼稚園の工作の時間とかに発症)

小学生時代

小学校の頃は週5日の少年野球、週2日の空手教室、週１回生け花教室と習い事に明け暮れていたのであまりアニメを見る時間はありませんでした。

しかし、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、ちびまる子ちゃん、さざえさん、メジャーは録画して習い事から帰った後に見ていました！

特にドラえもんの映画は毎年見ていて『のび太の恐竜2016』でのび太とピー助の別れのシーンそしてスキマスイッチのボクノートは衝撃的でした。

また、ピー助のシーンを再現できるように当時１歳の弟に対して無理やり「ピー」と言わせるという遊びをしてました

ドラえもんの劇場版ではお決まりの展開ですがジャイアンが良い奴すぎて当時は「大きくなったらジャイアンみたいになりたい！！」と本気で憧れていました

※ゲイン効果：ネガティブな部分を見せ後からポジティブな面を見せることで、プラスの印象を与えられる効果。例えば不良が捨て猫を拾い、それを見た女子が不良に対してキュンキュンするなど

メジャーは年末年始の再放送を母の実家でよく見ていました。

吾郎の父がギブソンの頭部死球により亡くなり、葬式に現れたギブソンに対して吾郎が言い放った

「おとさんをかえしてよ」

このセリフは何度聞いても胸が張り裂けそうになりますよね・・・

また、初期のころのベイブレードのアニメはよく見ていました。

自分のベイが攻撃されるのに連動してキャラまで攻撃を受けボロボロになるのは当時の自分でも「ん？」と思ってましたがｗ

こんな風に小学生まではごく一般的な？少年であったと記憶してます。

中学時代

中学時代は週6日で陸上部練習があり、帰宅後は風呂と食事と勉強の三連コンボ♪※で寝ていたため、あまりアニメを見る時間はありませんでした。

アニメ「干物妹！うまるちゃん」OPの「かくしん的めたまるふぉ～ぜっ！」の歌詞を参照。元ネタは「いつだって「食う！寝るzzz遊ぶ♪」の3連コンボ」

しかし、ドラえもんは隙間時間を確保して録画動画を視聴していたため、ドラえもんに対する知識ではだれにも負けないという中二病※になっていました。

ドラえもんの中二病：ドラえもんは常に足が地面から3mm浮いている。のび太の学校の先生の名前は「先生英一郎」などドラえもんについて博識な俺カッコイイと本気で思っていたイタい時期ｗｗ

また、親のオススメで「るろうに剣心」を読み始め、2012年の実写映画では佐藤健さんの演技を見て鳥肌が立ったことを今でも鮮明に覚えています！

敵の鵜堂刃衛との戦いの後に助け出した薫役の武井咲を重そうにお姫様抱っこしていたことが個人的にツボでしたｗ

高校時代

高校でも陸上部を続け、一週間で100キロを超す練習と鬼の朝課外(7：30スタート)とやらで常に疲労と戦っていました。

中学時代にもまして本当に時間がない中で記憶に残っているのは友達に貸してもらった「ぐらんぶる」です。

友達曰く「大学生の男女がダイビングサークルで青春を謳歌する物語」と聞いてワクワクしながらページをめくれば酒、野球拳、男たちの裸、シンボルを隠す怒涛の●(読んだ方なら分かると思う)

大学時代

県外の大学に進学したため親元を離れたことを機に、「大学デビューしてやろう」と意気込み、女性が7割を占めるボランティアサークルに入り、寮でも積極的に行動しました。

大学デビューの末路

すると、大学一年生の夏に彼女ができ「いいスタートダッシュ」(意味深)を切ることができました。

しかし、クリスマスイブに突然の失恋理由は「友達としてのほうが楽しかった」とのことです。

ざわざわ・・・もう少し早く言ってくれれば、男友達とのクリスマスパーティーに参加できたし、クリスマスプレゼントを買うお金も節約できたし、ケーキをレストランで予約することはなかったし、デート用にコートをわざわざ買うこともなかった・・・どおしてだよお"お"お"、利根川！殺すっ！

と心の中で思いつつも「今までありがとう」といって別れました。

結局半年付き合って時間と金と体力と精神を費やしてなおも手もつなぐことができなかった(手つなごうと声をかけたが圧倒的却下)

そして、こう思ったのです

「神のみぞ知るセカイ」主人公の桂木桂馬のセリフ

未来の”花嫁”との出会い

失恋で落ち込んでいるとき、中学時代からの友人が声をかけてくれました

「そんな女なんか忘れろよ、俺が紹介してやるからさ」

そうしてファミレスに呼び出されました

「友達の紹介で彼女ができるなんてそんなマンガみたいなことが本当にあるのかな・・・」

そう心の中で自問自答していました。

そして、その日友達の紹介で私は「花嫁」に出会ったのです！

友達から紹介されたのは人ではなくまさかの「五等分の花嫁」！！

最初に見たときは

「5人姉妹が5人とも巨〇なんていかにも童〇が好きそうなオタク向けの作品みたいだな」

と侮っていました

しかし、何ということでしょう

・大嫌いから大好きへと一人一人の心情の機微を紡いでいく豊かなストーリー

・人間嫌いだった風太郎が5つ子を通して逞しく成長していくプロセス

・五つ子の過去と風太郎の過去そして花嫁は誰かという伏線が張り巡らされたミステリー

・セーラー服の内側から主張する男の夢と希望が詰まったおっ〇い

”聖地巡礼”への目覚め

これらのすべてに惹き込まれ、いつしか五等分の花嫁展の初日にグッズを買うために前泊入りして開店3時間前から並んだり、京都の聖地巡礼に繰り出したりしました！

そこで、実際に聖地に赴いて

「アニメのキャラは俺と同じ景色を見ていたのかなそこで彼らはどのように感じたのかな」

そう思うと胸を揺さぶられました。

そこから先は怒涛のアニメ生活が始まり大学2年生から2年間でｄアニメストアで1000話以上を視聴！

映画「五等分の花嫁」～公開記念舞台挨拶！～in熊本

「冴えない彼女の育てかた」”のぞき坂”訪問！～加藤恵との出会いの場所～in東京

Aqours 6th ライブ SUNNY STAGE 1日目！～感想と歌詞考察～in ベルーナドーム

意気込み

これから自分の「好き」を発信することでどこかの誰かが元気になってくれればいいな。

そう思ってブログを書いていきます！

まだまだ未熟者の私ですがよろしくお願いします！

今回の名言

１番大切なのはできるかどうかじゃない。やりたいかどうかだよ！

ラブライブサンシャイン　高海千歌

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