Macの壁紙にも採用された伝説の「青い池」はどこにあるんや？ついでに、近くの絶景やスイーツも知りたい！教えてくれよおお！！
こんな疑問を解決します！
記事の内容
・青い池概要
・アクセス
・青い池とスイーツ紹介
・白ひげの滝紹介
それではどうぞ！
「青い色」のナゾ！
はじめに「青い池」の青色のナゾについて解説します！
青い池は美瑛川の澄んだ水に、白ひげの滝などから流れ出るアルミニウムを多く含んだ地下水が混ざることで、青色になると言われています。水中に漂ったこれらの成分は太陽の光を散乱させる効果を持ちます。これにより池の水面に反射した太陽光が分散され、短い波長の光となって私たちの目に届くので、鮮やかな青色に見えるのです。
また、温泉から流れてくる硫黄や石灰が池の底を白く染めることで、より一層水の青色を引き立てます。
参考：北海道公式観光サイトHOKKAIDO LOVE！
ちなみに青い池は天然の池ではなく、十勝岳の噴火の防災対策として美瑛川本流に作られたダムに川の水が溜まって「青い池」ができました！
雨の日は池の水が濁りがち、訪問当日だけでなく数日前の雨も影響するので注意！
富良野 美瑛に大雨、
— ケンチクリン (@kenichi_yokoya) June 29, 2022
青い池が泥水の池になってます。
先日行ったバスグリーンの池#キャンピングカー#バスクリーンの池 pic.twitter.com/VGog17HpJx
↑雨の影響を受けた濁った青い池
アクセス 営業時間
ＪＲ美瑛駅より車で約20分 道北バスで約20分
参考：一般社団法人 美瑛町観光協会
ラベンダーで有名な「ファーム富田」とは車で30分(26㎞)ほど※です！
広大な北海道の中では割と距離が近いので合わせて観光するのがオススメ！
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ラベンダーだけじゃない！雄大な景色を満喫できる9月の「ファーム富田」徹底解説in北海道中富良野町
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営業時間
【駐車場利用時間】
5月～10月 7：00～19：00
11月～4月 8：00～21：30
※自動車駐車料金：500円【ライトアップ】
参考：一般社団法人 美瑛町観光協会
11月 17：00～21：00
12月 16：30～21：00
1月 17：00～21：00
2月 17：30～21：00
3月 18：00～21：00
4月 18：30～21：00
※12月31日～1月3日はライトアップを翌日午前2時(26：00)まで延長
※悪天候時は中止の場合あり
冬の期間は池が凍るので青い水面は見ることはできませんが、ライトアップした幻想的な景色を味わうことができます！
青い池 ライトアップ#青い池#美瑛#写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/fZkk6OYObo
— t___k___m___i (@takumiiill) January 8, 2022
↑ライトアップ青い池！
青い池 訪問！
2020年9月中旬の平日、9時ごろに青い池に到着しました
朝の光を受けて、白みがかった青色は想像以上の美しさ！！
幻想的なBIEI BLUEと周りを囲む針葉樹の深い緑色、そして空の青！！この世のものとは思えない最高の風景です！！
そしてもう一枚
この日は強風だったので北海道の自然を全身で満喫している躍動感のある一枚を撮ることが出来ました！
青い池を満喫した後は・・・
青い池ソフトのミックス(500円)を売店にて購入！
※売店の営業時間：9：00~17：00 店休日なし
キタキツネが書かれたビスケットが可愛いソフトの白色は美瑛産の牛乳で青色はラムネ味！
濃厚なミルクと爽快なラムネの味が口の中で広がり、目でもそして体でも「青」を満喫できました！！
BIEI BLUEの滝！？白ひげの滝 訪問
青い池から3㎞ほど上流に位置する「白ひげの滝」も訪れました！
白ひげの滝を見下ろすことが出来る「ブルーリバー橋」からは・・・
自然の岩から染み出した地下水が30mほどの轟轟と音を立てながら流れ落ちる姿はまさに圧巻！
また、「白ひげの滝」と反対側の景色は・・・
コバルトブルーに輝く美瑛川と圧倒的スケールの針葉樹林を味わうことができます！！
まとめ
青い池 まとめ
・「青い池」の青色は天候の影響大！訪問当日だけでなく数日前の雨も影響するので注意！
・早朝は逆光のため写真の難易度は高めだが、昼と比べて人が少ないのでゆっくり観光できる！
・冬季は池が凍るため「青い」姿は見ることが出来ないが、ライトアップされた幻想的な池を見ることができる
・「青い池売店」の営業は9：00~17：00！濃厚なミルクと爽やかなラムネのミックスソフトで心も体も青色に！
・落差30mを誇る「白ひげの滝」は圧巻！「ブルーバード橋」から見下ろすコバルトブルーに輝く美瑛川と圧倒的スケールの針葉樹林は必見！
「青い」池と滝とソフトクリームで心行くまで「青」を満喫してみてはいかがでしょうか！
今回のひとこと
In every walk with nature one receives far more than he seeks.
John Muir
※訳：自然の中を歩けばいつでも、探しているより遥かに多くのものを受け取れる
最後までご覧いただきありがとうございました！
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