ラベンダー畑で有名な「ファーム富田」はどこにあるんや?また、9月に見ごろの植物について知りたい!頼む!教えてくれよおお!!
こんな疑問を解決します!
記事の内容
・ファーム富田概要
・アクセス
・9月のファーム富田紹介
それではどうぞ!
ファーム富田 とは
まず、ファーム富田についてざっくり紹介します!
ファーム富田(ファームとみた)は、北海道空知郡中富良野町(そらちぐんなかふらのちょう)にある農園。主にラベンダーを中心とした花を中心に、春から秋にかけて開園する。園内にはドライフラワーを使用した土産屋や資料館も位置しており、営業時間内は入園無料である。
1897年に北海道国有未開地処分法※が制定されたのを機に、初代富田徳馬が現在の中富良野町でラベンダー栽培を始める。1976年5月の日本国有鉄道のカレンダーにファーム富田のラベンダー写真が紹介されると、徐々に観光客やカメラマンが訪れるようになった。また、その後にドラマ「北の国から」で放送されると、観光地として一躍有名になった。
参考:Wikipedia公式ページ
※北海道国有未開地処分法:北海道の開拓を進めるため、開墾に取り組む土地を無償で貸し付け、一定期間内に成功すればそのまま与えるという法律
入場料と駐車料金は何と無料!!毎年100万人以上の観光客が押し寄せます!
アクセス
【公共交通機関】
〈バス〉
最寄りのバス停は「中富良野」
● ふらのバス(快速ラベンダー号) 1日8往復
旭川駅前 ⇔ 中富良野 ・・・約1時間25分(片道800円)
旭川空港 ⇔ 中富良野 ・・・約48分(片道690円)
富良野駅前 ⇔ 中富良野 ・・・約12分(片道260円)
中富良野から徒歩(約25分)またはタクシー(約5分)● 中央バス(高速ふらの号) 1日10往復
札幌駅前バスターミナル ⇔ 富良野バスターミナル・・・約2時間30分(片道2,500円)
富良野バスターミナルからは、ふらのバス、JR、もしくはタクシー(約15分)〈鉄道〉
最寄り駅は「ラベンダー畑駅」※
● JR富良野線「ラベンダー畑駅」(ファーム富田から徒歩約7分)
● JR富良野線「中富良野駅」(ファーム富田から徒歩約25分)
※ラベンダー畑駅:6月 - 10月下旬のみの営業。それ以外の時期は撤去される。通常は「富良野・美瑛ノロッコ号」「ふらの・びえい号」のみの停車【車】
参考:ファーム富田公式ページ
● 旭川空港より
国道237号経由・・・約45分
● 新千歳空港より
道東自動車道 占冠I.C経由・・・約2時間30分
● 札幌市内より
道央自動車道 三笠I.C経由・・・約2時間30分
より詳しいアクセスについてはこちらをご覧ください!
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営業時間
・花畑と駐車場:24時間開放
参考:ファーム富田公式ページ
・全てのショップが開いている営業時間:9:30~16:00
※夏期のみ営業(昨年は2021年11月8日から2022年4月28日まで休園)
駐車場は24時間開放だが車中泊は禁止!
9月のファーム富田 徹底解説
2020年9月中旬にファーム富田に訪れました
花人の畑
入園するとすぐに・・・
「花人の畑」が出迎えてくれます!
色違いのサルビアと遠くに見える富良野岳!北海道の雄大な自然に圧倒されます!
ここでもう一枚!
紫のサルビアはまるでラベンダーのよう!自然の美しさにただただ見惚れてしまいました
またテラスの上からは・・・
爽やかな秋風が体を優しく包み込み、北海道の自然を体で味わうことができました!
秋の彩りの畑
つづいて、「香水の舎」(こうすいのいえ)のテラスからは・・・
秋の彩りの畑と大自然を一望することができます!
テラスを降りて地上からも写真をまずは一枚・・・
すらりと伸びた茎に付く紫の花が可憐な「アンゲロニア・サンカリーフォリア」や・・・
優しいオレンジとピンクの色が最高に美しい「ダリア」が咲き誇っていました!
おまけ 森のラベンダー畑
ラベンダーシーズンは終わっていたのですが一縷の望みを賭けて森のラベンダー畑へ向かいましたが・・・
やはり何もありませんでした・・・
ちなみに、7月中旬~下旬ごろの見ごろには・・・
今日の1枚📸
— 村さん@帯広🌻 (@Mura3deshita) July 15, 2022
森のラベンダー畑を上から
中富良野町💐富田ファーム💐 pic.twitter.com/Kl6m1Rq7zv
このように素晴らしい景色を見ることができます!
まとめ
ファーム富田 まとめ
・入場料金・駐車料金無料!北海道の絶景を満喫できる!
・ラベンダーの季節は混雑必至!ラベンダーシーズン終了後の9月も秋に彩られた大自然を心行くまで味わうことができる!
・ショップでの買い物や飲食を楽しみたい方は全てのショップが開いている9:30~16:00までの間に訪れるのがオススメ
今回のひとこと
子供がまだ食ってる途中でしょうが
「北の国から」 黒板五郎
最後までご覧いただきありがとうございました
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