熊本市民憩いの場の熊本市動植物園にはどんなものが展示されとるんや?頼む!教えてくれよおお!!
こんな疑問を解決します!
記事の内容
・アクセス
・動物紹介
・植物紹介
条件を満たせばタダで入場可能!!それではどうぞ!
アクセスと営業時間
【アクセス】
市電利用の場合 【乗車】「健軍行」乗車 【下車】「動植物園入口」下車、徒歩10分
バス利用の場合
・桜町バスターミナルから動物園側(正門)へ
【乗車】25番のりば 「秋津小楠記念会館(県庁経由)行」「若葉小学校(県庁経由)行」約35分
【下車】「動植物園前」下車、徒歩2分自家用車利用の場合
平日:無料 土日祝日:有料
※1台1回につき、軽・普通・中型自動車200円 大型自動車(定員30名以上)1,000円
収容台数 普通車1,225台、バス58台【営業時間】
開園時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
休園日:毎月の月曜日 ただし、第4月曜日は開園し、翌日が休園(祝日の場合、次の平日)と年末年始(12月30日~1月1日)
熊本市動植物園公式ページより引用
営業日の詳細につきましてはこちらをご覧ください!
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入場料金
【入場料金】
高校生以上 500円
小・中学生 100円
幼児 無料
ですが・・・
■熊本市内の小・中学生は、名札又は生徒手帳持参
■ 障がい者等の方は、障がい者手帳の持参
■ 熊本市内にお住まいの65歳以上の方は、年齢が証明できるもの(健康保険証など)の持参
■熊本市に転入後1年以内の方は”うぇるかむパスポート”の持参
以上の方は無料!!
対象の方は手帳やパスポートの持参に注意!
私は”うぇるかむパスポート”で無料で入場できました!
動物ゾーン紹介!
まずは動物から紹介します
やる気ゼロの動物たち
正門ゲートから入場して最初に目に留まったのは・・・
4月の半ばではありますが気温20度を超える気温にカバはやる気がないようです・・・
まるで休日の父親みたいですw
続いて・・・
カンガルーもカバと同様にやる気がない模様・・・
動いている動物が見たいなーと思いつつ園内をまわっていくと
ようやくやる気がある動物を発見!
柵の中を元気に歩くレッサーパンダを見て心が癒されます
長くて太いフサフサしたしっぽがかわいいです!
人気の動物と豆知識!
続いて動物園といえば・・・
主役といっても過言ではないゾウもいます!
人気者のゾウがノシノシと歩く迫力に子どもたち、そして私も大喜び!
続いて・・・
キリンです・・・(麒麟/川島明 風)
冗談はさておき、長い脚と動物の中で最長の首※をもつキリン
どこまでも澄んだ青い空と黄色の柄模様が最高に映えています!!
キリンの首が長いワケ:高い植物の葉っぱを食べるためだけではなく、メスを巡った争いや群れの中での抗争のときには首を鞭のようにしならせて戦う”ネッキング”と呼ばれる行動にも利用される。ちなみに、メスを巡った争いの中でオス同士の交尾に発展することもある。
植物ゾーン紹介!
つづいて植物の紹介です
熱帯動植物の展示!”花の休憩所”
まず熱帯の動植物が展示されている”花の休憩所”について紹介します
中に入ると・・・
真っ赤なハイビスカスがお出迎え!
温室内は半袖でないと熱中症にかかりそうなほど蒸し暑いです
脱ぎ着しやすい服装で来るのがオススメ
そして・・・
東南アジアが原産地のコチョウランを発見!
日本の屋外ではなかなか見ることが出来ない貴重な花たちにワクワクが止まりません!
さらに進んでいくと・・・
何と温室の中に滝を発見!!
本物のジャングルのような臨場感にワクワクしました!
温室内にあるのは植物だけではなく・・・
熱帯雨林に生息する”オウギバト”を発見!
そして”花の休憩所”の屋上からは
バラ園と遠くには阿蘇外輪山を見ることが出来ます!
5~6月はバラが開花するので更にオススメ
くまもと花博 大花壇紹介
4月中旬は”くまもと花博期間中”で、「火の国・熊本」がテーマの暖色系の大花壇が、「熊本の水」”青”をテーマへ入替中でしたので、2つの魅力を味わうことができました!
まず、「火の国・熊本」をテーマとしたのは・・・
一面に敷き詰められたオレンジ色の”ガザニア”はまるで絨毯!メラメラと燃え上がる炎のような熱さを感じさせられます!
続いて「熊本の水」の色、”青”をテーマとしたのは・・・
手前の白と青の”ペチュニア”と奥に見える背の高い白と紫の”ジギタリス”のコントラスト!政令指定都市では唯一の蛇口からミネラルウォーターが流れる”水の都市”の涼しさを感じさせられます!
家族や恋人そして一人でも!まったりとした時間を過ごすことが出来る動植物園に是非足を運んでみてはいかがでしょうか!
今回のひとこと
一生懸命のんびりしよう
”ドラえもん” 野比のび太
最後までご覧いただきありがとうございました!
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